DLG、モバゲーにソーシャルゲーム「はじめの一歩」を提供

 ダーツライブゲームズ(DLG)は11月25日、ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」向けに、ソーシャルゲーム「はじめの一歩」を12月3日から提供開始すると発表した。

 講談社「週刊少年マガジン」に連載中の漫画「はじめの一歩」をゲーム化したボクサー育成シミュレーションゲームで、DLGの設立第1弾タイトルとなる。基本プレイは無料で、アイテム課金制となっている。主人公の幕之内一歩をはじめ、キャラクターが100人以上登場し、トレーニングやアイテムでキャラクターを成長させ、複数の対戦方法を通して全国のユーザーと競い合ったり、協力し合ったりして世界チャンピオンを目指す。1回のプレイ時間は数分となっているため、気軽に楽しめるという。ゲームの提供に先立ち、11月25日からモバゲータウンで事前登録の受付を開始した。事前登録したユーザーにはゲーム内特典を供与するとしている。

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