グーグルは11月10日、「Googleマップ」のデザインをリニューアルした。新しいデザインでは、町域や丁目、番地といった住所単位表記に用いるフォントを変更して、駅名や施設名などと区別しやすいようにしたほか、ランドマークとなる交差点名や店舗などに使われるフォントやアイコンを、より読みやすく見つけやすいように変更した。
地下鉄の駅の形状や出口の位置なども、わかりやすくなるようにデザインを調整し、従来はある程度ズームするまでは表示されなかった道路を早い段階から表示するなど微調整を加えたとしている。
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