わずか10.4mmのスリムケータイ「docomo SMART series P-01C」。この薄さは、強度を高める技術「ボードモールド工法」で実現しているという。また、薄いだけではなく、ヘアライン加工されたステンレスパネル、金属調のフレームが描く洗練されたフォルムが高級感を演出するなど、デザインにもこだわっている。
薄く作るとボタンが押しにくくなりがち。しかし、人間工学に基づいたボタンの大きさ、間隔、立体感を実現することで快適に押せるようになっている上、ワンプッシュオープンに対応するなど、スマートに本体を開けられる。ボタンに書かれている数字も見やすく、使いやすくなっている。
エコナビを搭載し、電池残量に応じて自動的にecoモードに移行する「オートecoモード」を使うことで、使用時間が約11%アップするという。無操作状態が一定時間続くと自動的にカメラやワンセグなどをオフにする。エコ機能が働くとアイコンをポップアップして状況を分かりやすく表示してくれる。