マウスコンピューターは11月8日、「ADOBE CREATIVE SUITE 5(Adobe CS5)」を使用するクリエイター向けPCにリニューアルモデルを発売した。エントリーモデル2機種にはワコムのペンタブレットを付属したモデルをそろえる。
発売されたのは、デスクトップPC「MDV-ADS7400S-WS-ADB」(標準構成価格:10万9830円)、「MDV-ADS7300X-ADB」(同:10万9830円)、「Lm-i722B-ADB」(同:6万9930円)の3機種と、ノートPC「MB-T920B-ADB」(同:8万7990円)、「MB-P763B-ADB」(13万4820円)の2機種になる。
全機種にデザインツールの統合製品Adobe CS5の各エディションに最適なスペックを備えたほか、独自検証をクリアしているという。リニューアルでは、グラフィックス性能や電源容量などを向上し、さらに大幅な低価格化を実現したとのことだ。
また、エントリーモデル2機種には、ワコムのペンタブレット「Bamboo Pen CTL-460/K0」をセットにした「Lm-i722B-ADB-BB」(同:7万5600円)と「MB-T920B-ADB-BB」(同:9万3870円)を追加した。
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