メディアクリエイトは、同社が実施したソーシャルゲーム、家庭用ゲームユーザーの分析レポート「ソーシャルゲームユーザー全解剖」の結果を発表した。
この調査は、1万人へのアンケート調査の結果をもとに、現在のゲーム人口を推計したもの。レポートによると、家庭用ゲームユーザーは2496万人、ソーシャルゲームユーザーは887万人、そのうち両方を遊んでいるのは437万人になるという。
また、それぞれのゲームについて、過去、現在、将来のプレイ状況についても調査している。その結果、過去に家庭用ゲームで遊んでいた人ほど、現在ソーシャルゲームで遊ぶ傾向にあることが分かった。
ただし、家庭用ゲームからの退出理由は、結婚や多忙など、ライフスタイルの変化であり、ソーシャルゲームが家庭用ゲームユーザーを奪ったのではないと分析。家庭用ゲームとは違ったサービスを提供することで新たな市場を開拓し、今後さらに20%ほどの増加が期待できるとしている。
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