PDFファイル閲覧ソフトウェアのセキュリティホールと格闘しているソフトウェアメーカーは、Adobeだけではない。
「Adobe Reader」や「Adobe Acrobat」の代替アプリケーションとして挙げられることが多い「Foxit Reader」に、ユーザーを悪意のあるハッカーの攻撃にさらしている複数のセキュリティホールを修正する、重大なパッチが公開された。
問題が修正された新バージョンであるFoxit Reader 4.2では、任意のコード実行、PDFファイルの署名に関する問題、サービス妨害(DoS)攻撃を引き起こす可能性がある脆弱性を修正している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方