コーエーテクモゲームス、日本ベリサイン、大日本印刷(DNP)の3社は9月13日、コーエーテクモゲームスの総合ポータルサイト「GAMECITY」で提供するオンラインゲームで利用できるワンタイムパスワード(OTP)を表示するカード型トークンを協同製作したと発表した。
カード型トークンは、DNPが3月に開発したOTP表示機能付きキャッシュカードをベースにした。厚さ0.76mmのカード内にICチップや小型のOTP生成機器を組み込み、財布やポケットの中での曲げやねじれにも強い、携帯性と耐久性に優れているという。ユーザーは、オンラインゲームへのログイン時にアカウントIDとパスワードに続けてカード型トークンに表示される6ケタのOTPを入力し、追加認証を受けることで、なりすましによる不正アクセスなどを防ぐことができ、自分のアカウントを守ることが可能となる。
利用できるオンラインゲームは「信長の野望Online」「大航海時代Online」「真・三國無双Online」の3種類。カードの表面に3つのオンラインゲームの人気キャラクターを印刷し、ユーザーがOTPを利用することでセキュリティに対する理解や知識を高め、より安全な環境で安心してプレイしてもらうことを目指している。
9月16日から幕張メッセで開催される東京ゲームショウで一般公開日の18〜19日に数量限定でプレゼントされるほか、GAMECITYでも応募受付し、抽選により無料でユーザーに提供される。ベリサインとDNPは今後、ゲームに加え金融やSNSサービスなどログイン用途でのカード型トークンの利用拡大を目指すとしている。
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