バッファローコクヨサプライは9月13日、ハイビジョン対応のウェブカメラを発表した。マイクを搭載した「BSWHD02」と、マイク非搭載の「BSWHD01」をそろえた。9月末に発売する。価格はBSWHD02が5040円、BSWHD01が4620円になる。
いずれも720pワイド画面に対応し、動画配信を16対9のハイビジョンサイズで利用できる。DSPはハイビジョン対応のものを採用することで、従来製品より明るくきれいな映像を映し出すとしている。
カメラ横にはパワーLEDを備え、電源のオンオフを確認することが可能。パソコンにUSBコネクタを接続すると、ドライバが自動でインストールされる。ウェブカメラ本体は、3ウェイのラバースタンドにより、ノートパソコン、液晶ディスプレイ、机の上などへの設置に対応する。
ボディカラーはホワイトとブラックの2色を用意。どちらもヘッドセットが付属する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス