バッファローコクヨサプライは9月7日、液晶テレビやプラズマテレビ、PC用モニターの画面を保護する「液晶テレビガード」において、「ハード&反射防止タイプ」の新ラインアップを発表した。合わせて「ハード&光沢タイプ」の対応サイズを追加している。
液晶テレビガードは、厚さ2mmのハードタイプ保護フィルター。キズや衝撃から液晶テレビの画面を保護できるという。
設置は、テレビやモニターの天面にフックレールを掛けるだけ。落下防止ストラップと固定ベルトを付属しているため、地震や衝突の際にも落下しにくく、壁掛け設置や斜め設置にも対応可能だ。フックレールは左右にスライドし、自由に設置位置を決められるとともに、テレビのスイッチや排気口を塞がない構造となっている。
ハード&反射防止タイプは、蛍光灯などの室内光や太陽光の写り込みを軽減する反射防止タイプで、映像を見やすくするだけでなく、画面光の反射を抑えることで目の疲れを軽減する。20型と26型、32型、37型、40型、42型、46型、52型(50型にも対応)と8サイズを提供する。価格は以下のとおり。
一方、ハード&光沢タイプは、液晶画面に映し出される映像をより鮮やかに表現する光沢タイプで、深みと迫力のある映像を再現し映画鑑賞などに向いているという。今回新たに20型と26型を追加し、ハード&反射防止タイプと同様、32型から52型までの8サイズ展開とした。価格は以下のとおり。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」