KDDIは、六本木ヒルズでauのスマートフォン「IS Series」の広告キャンペーンとして、8月28日までTwitterと連動した花火大会を開催中だ。
日没に合わせた18時50分ごろから20時50分ごろまで、六本木ヒルズのノースタワー壁面にTwitterアイコンを花火に見立てた映像が表示される。花火の映像は83種類のパターンで打ち上げられ、ハートや星形など、さまざまな形が楽しめる。
自分のアイコンを打ち上げてもらうには、ウェブサイトから申し込む。受け付けは8月28日19時30分まで。
Twitterのアイコンでなくても、実際に六本木ヒルズの特設会場で撮影してもらい、撮影した画像を打ち上げてもらうこともできる。初日の8月25日には1日の定員となる60名が参加しており、今後は定員数は増える見通しという。
実際に見てみると、自分のアイコンかどうかを判別するのは難しいかもしれないが、6台の特殊なプロジェクタを使った新たな試みとして楽しめた。なお、花火はUstreamとニコニコ生放送で中継されるほか、ウェブサイトからアーカイブを閲覧できる。
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