電通は8月5日、さまざまなウェブサイトをザッピング的に閲覧できるサービス「Xappy」を提供開始した。プリファードインフラストラクチャーと共同開発した。
Xappyは、操作パネルのボタンを押すだけで、自動収集された閲覧対象サイトのリストから注目されている話題や人気のあるサイトをザッピング的に閲覧できるサービス。
興味の対象をサイトの属性や情報の内容で絞り込むフィルタリング機能や、興味を持ったサイトに関連したサイトを探すドリルダウン機能、興味を持ったサイトをメールやTwitterで共有できるシェアリング機能、再読するためのクリッピング機能なども用意されている。
サービス開始時点では、ウェブブラウザおよびiPhoneアプリから利用できるようになっているが、今後、対応デバイスを追加するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」