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ウイングアーク、グローバル対応を強化した帳票基盤製品群の新バージョンを出荷開始

ZDNet Japan Staff2010年08月05日 11時13分
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 ウイングアーク テクノロジーズは8月4日、帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade」(SVF)の新バージョン「SVF Ver9」の第1弾として開発系ツールの製品群を出荷開始した。

 SVF Ver9では、主に「グローバル対応」を主眼とした機能強化を図ったといい、従来の中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、チェコ語、フランス語、英語、日本語に加えて新たにタイ語に対応したほか、印刷データにフォントを埋め込む「フォント埋め込み出力(PostScript)」や、SVFサーバからプリンタにフォントをダウンロードして印刷する「フォントダウンロード(PCL5/PostScript)」機能により、該当のフォントを標準搭載していないプリンタから印刷することが可能になった。これにより、海外拠点などのプリンタ環境に依存することなく、必要な帳票を出力できるという。

 そのほか、世界流通標準化機関が標準化した新規格バーコード「GS1 DataBar」に対応したほか、サロゲートペア機能強化により、SVFの内部処理および出力によって、サロゲートペア領域の文字をそのままの文字コードで扱っての出力が可能という。

 これら以外にも、PDF帳票機能の強化、帳票フォーム設計の生産性向上、帳票印刷機能の改善など、多数の機能強化が行われている。

 SVF Ver9各製品の税別価格は、帳票設計ツール「SVFX-Designer」が50万円より。PDF帳票出力モジュール「SVF for PDF」が80万円より。帳票出力用Java実行モジュール「SVF for Java Print」のWindows、Linux版が60万円より、Unix版が120万円より。直接印刷を実行するためのサーバ用ソフトウェア「SVF for Web/Client」のWindows、Linux版が20万円より、Unix版が40万円より。TIFFファイルからPDFファイルに変換するコンバートツール「SVF for TIFF図面」が230万円。同社では第2弾として、9月に運用系ツール製品群の出荷を予定している。

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