ハートレイルズとマリーチは7月12日、Twitterアカウントでソーシャルな小説を読み書きできるサービス「twitnovels」を提供開始した。
ユーザはー、Twitterアカウントでtwitnovelsへサインインし、自由に小説を投稿することができる。投稿された小説は、他のユーザーよってどのページからでも「別の続き」を書けるようになっており、投稿者は他のユーザーが書いた別の続きを確認することが可能。
また、ページ単位で小説の著者にコメントを送ることもできる。
両社はこの仕組みによって、複数のユーザーでリレー小説を書いたり、ある小説のファンがその小説のアナザーストーリーを書くといった使い方が可能になるとしている。
今後は、mixiやFacebookなどへの対応を含むマルチプラットフォーム化、携帯電話やiPhoneなどへの対応を含むマルチデバイス化を計画しているという。また、すでに英語にも対応しており、海外展開も視野に入れているとのこと。
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