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スマートフォンアプリ開発のパンカク、夏野剛氏を顧問に--あわせて増資も実施

岩本有平(編集部)2010年07月01日 18時06分
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 パンカクは7月1日、慶応義塾大学教授でドワンゴ取締役を務める夏野剛氏が同社顧問に就任したことを発表した。あわせて、夏野氏やNTTファイナンス、イメージ情報開発、慶應義塾大学教授の印南一路氏、パンカク従業員らを割当先とする第三者割当増資を6月30日付けで実施した。増資額は非公開。

 パンカクは、iPhoneやAndroidなどスマートフォン向けアプリを開発する2007年設立のベンチャー。iPhoneアプリ「LightBike」では、米国App Storeの有料アプリの販売数1位に輝いた実績もある。

 現在、スマートフォン向けソーシャルプラットフォーム「PANKIA」の開発を進めるほか、ハードウェアメーカーと共同でのソフトウェア開発などにも取り組んでいる。4月には、サイバーエージェントを割当先とした第三者割当増資も実施した。

 今回の夏野氏の顧問就任および第三者割当増資の実施により、PANKIAを中心としたスマートフォン向けアプリケーション開発事業をより加速するとしている。日本に加えてアジア圏を中心としたモバイルアプリ開発会社やゲーム開発会社とも協力関係を強化することを目指す。「増資を契機にPANKIAを載せるアプリのタイトルを拡大すべく、デベロッパーに働きかけていく。夏野氏はコンテンツプロバイダーなどともつながりが深いので、協力を仰ぎたい」(パンカク代表取締役社長の柳澤康弘氏)

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