イー・モバイルは7月1日より、EMOBILE通信サービスの国際ローミング提供エリアにパキスタンを追加するる。提携事業者はWarid。日本への通話は1分150円、現地で電話を受けた場合は同100円。SMSは1通50円となる。また、新たな提携事業者として、中国のChina Unicomを加える。
このほか、すでに音声サービスを提供しているロシアにおいて、新たにデータ通信サービスを開始する。提携事業者はVimpelCom。パケット通信料は25Kバイトまで50円、以降は1Kバイトごとに2円となる。
今回のエリア拡大により、イー・モバイルの国際ローミングで音声通話やSMSが利用できるのは47の国と地域、パケット通信が利用できるのは42の国と地域となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス