米イヤホンブランドWestoneが耳型から作る「ES5」を披露

加納恵(編集部)2010年06月15日 19時10分

 シネックスは6月15日、輸入代理店を務める米イヤホンブランド、Westoneの新製品発表会を開催した。プロ用の新製品「ES5」をはじめ、現行モデルを披露した。

 Westoneは、米国コロラドに拠点を置くヒアリングケア製品メーカー。プロ用のイヤホンを手がけるほか、補聴器やイヤーピースなどを展開している。

WestoneのCEOであるLynn Kehler氏 WestoneのCEOであるLynn Kehler氏

 発表会に合わせて来日した、WestoneのCEOであるLynn Kehler氏は「Westoneはカスタムインイヤービジネスの先駆者だ。20年前にイヤーピースの技術開発をスタートし、現在でも開発を続けている。イヤーピース開発に必要なのは品質、フィット感、快適性を追求すること。それが何よりも大切だと思っている」と話した。

 Westoneでは、ユーザーの耳型をとり完全にフィットするカスタムイヤホンと、同梱のイヤーピースを利用するコンシューマイヤホンの2タイプの商品を用意している。新製品として発表されたES5は、カスタムイヤホンタイプだ。5バランスドアーマチュア型ドライバを搭載し、クリアな音源再生能力を確保。ユーザーの耳型から制作されるイヤーチップで、長時間使用でも快適な視聴ができるとしている。

  • 「ES5」

 耳型から制作する完全カスタムモデルため、「現時点での販売経路は検討中」(シネックス)とのこと。販売価格は10万円台半ばを予定しており、耳の型取りから納品までの期間は2〜3週間程度という。携帯用ケースのほか、クリーニングクロス、内耳塗布用潤滑オイル、ワックスループなどが同梱される。

  • 「Westone」シリーズ

 コンシューマイヤホンでは、プロ用イヤホンの技術を受け継いた「Westone」シリーズと、モニターイヤホン同様の技術で開発された「UM(ユニバーサルモニター)」シリーズを用意。両シリーズともに、家電量販店の旗艦店を中心に販売するとしている。

 Westoneシリーズは「Westone1」「Westone2」「Westone3」の3機種を用意。いずれもバランスド・アーマチュアドライバを内蔵するほか、10種類のイヤーチップが同梱される。

 UMシリーズは、「UM3X」「UM2」「UM1」をラインアップ。UM3XとUM2には、ケーブル交換が可能な「Removable Cable」タイプもそろえる。Removable Cableモデルには10種類、それ以外のモデルには4種類のイヤーチップが付属する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]