サイバーエージェントの連結子会社であるマイクロアドは6月10日、スマートフォン向けアドネットワークサービスの提供と、媒体社およびアプリケーション開発会社に対する広告収益化支援サービスを開始した。
第1弾としてノボットが運営するスマートフォンアプリ向けアドネットワーク「AdMaker」へ、マイクロアドが運営する広告配信サービス「MicroAd」の広告を提供開始する。
今後は、PC、携帯電話、スマートフォンそれぞれにおける広告出稿の予算配分、効果検証などを一括して管理するツールを提供し、年内までに50社のスマートフォン向け広告配信を実施するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」