日本エイサーは6月7日、デスクトップPC「Aspire Mシリーズ」の3機種を6月11日に発売すると発表した。
Aspire Mシリーズは、ミニタワー型のケースを採用したデスクトップPCだ。発売されるのは「Aspire M3910シリーズ」2機種と、「Aspire M5910シリーズ」1機種の、合計3機種となっている。全機種でEasySwap対応のリムーバブルHDDベイを装備している。
Aspire M3910シリーズはHDコンテンツの再生にも対応したスタンダードモデル。「ASM3910-N34D」はCPUにインテル Core i3-540を採用し、4Gバイトのメモリと500GバイトのHDDを搭載したモデルだ。店頭想定価格は6万4800円前後となっている。「ASM3910-N54E」はCPUにインテル Core i5-650を採用し、4Gバイトのメモリと640GバイトのHDDを搭載している。店頭想定価格は7万9800円前後。いずれもDVDスーパーマルチドライブを搭載し、OSにはWindows 7 Home Premium 64ビット版を採用している。
Aspire M5910シリーズの「ASM5910-N54F/G」は、CPUにインテル Core i5-750を採用し、4Gバイトのメモリと1テラバイトのHDDを搭載したモデルだ。グラフィックカードとしてNVIDIA GeForce GT320を搭載し、3Dゲームも快適に遊べるとしている。また、電源には80PLUS認証取得の500W電源を採用。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版が搭載されている。店頭想定価格は9万9800円前後。
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