テレビ向けネットサービス「アクトビラ」は6月7日、累計接続台数が200万台に到達したと発表した。2009年5月から約1年で100万台の純増になった。
アクトビラは2007年2月に、ニュース、天気などの情報を提供する「アクトビラ ベーシック」サービスを開始。7月には、ビデオ・オン・デマンド(VOD)での映像配信「アクトビラ ビデオ」サービスをスタートし、現在はコンテンツをダウンロードできる「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」なども提供している。
あわせてアクトビラ上で実施した利用者アンケートによると、ドラマ、動画作品の需要が増加しており、回答者のうち動画サービスの利用率は全体の76%になるという。また、利用しているインターネット回線については、「光回線」がはじめて70%を超えたとしている。
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