ソースネクストは6月2日、PDF作成ソフト「いきなりPDF」シリーズのOffice 2010対応版を発表した。ダウンロード版が6月22日、パッケージ版は7月2日に発売する。
Office 2010からのPDF作成に対応したほか、リボンUIの採用によりOfficeと似た操作感で作業できることが特徴だ。また、PDFの作成、変換時によく使われる機能を切り出し、スタートパネルに並べたことで、直感的な操作を実現したとしている。
発売されるのは、PDFの作成や統合、分割といった基本機能と、暗号化機能などを備えた「ソースネクスト いきなりPDF/STANDARD Edition」と、PDF文書の編集や電子署名の付与が可能な「ソースネクスト いきなりPDF/COMPLETE Edition」の2種類。いずれもPDFからOfficeファイルへの変換機能が発売後のアップデートによって可能になる予定だ。
価格はダウンロード版、パッケージ版ともに同じ。STANDARDからCOMPLETE Editionへのアップグレードも可能となっている。
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