みずほ銀行、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコムの3社は5月31日、みずほ銀行の営業店に「iPad」を施行導入することを発表した。
今回の取り組みでは、営業店のロビーにiPadを設置し、ネットバンキングサービス「みずほダイレクト」が体験できるサービス、各種金融情報、電通とヤッパが提供する電子雑誌「MAGASTORE」などを用意する。このほか同社では、渉外担当者の各種情報サポート端末としてiPadを活用することも検討している。
今後は、顧客が所有する多機能情報端末にみずほダイレクトを提供することや、店頭での帳票の電子化などにも取り組む予定だ。
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