1980年5月22日に誕生したゲーム「パックマン」の30周年を記念して、Googleが“遊べるホリデーロゴ”を公開した。ロゴの上で実際にパックマンのゲームをプレイできる。掲載期間は5月22日0時から48時間。
ロゴそのものがゲームとして遊べるのはGoogleとしても初の試み。iPadやスマートフォンなどにも対応している。オリジナルを忠実に再現するため、レベルは256面まで用意し、グラフィックス、音、それぞれのゴーストキャラにもこだわったという。
隠しコマンドとして、「Insert Coin」ボタンを押すと、Ms. PAC-MANが現れ対戦プレーができる機能もある。パックマンは、矢印キー、または迷路の中をクリックで操作し、Ms. PAC-MAN はWASDの各キーで操作できる。
256面をすべてクリアすると「スペシャルなこと起きる」(Google広報)という。
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