KDDIおよび沖縄セルラーは5月1日、法人向け音声定額サービス「ビジネス通話定額」の提供条件などを改定する。
ビジネス通話定額は、同一法人名義であらかじめグループ登録した(1)au携帯電話間、(2)KDDI電話間、(3)au携帯電話とKDDI電話間、の音声通話が定額になるサービス。ただし、KDDI電話間の通話以外は、1回につき90分を超えると超過分の通話料が発生する。
今回の改定では、au携帯電話からKDDI電話、またはKDDI電話からau携帯電話への通話について、月額定額料945円を無料にする。また、ビジネス通話定額に加入できるau携帯電話の料金プランとして、プランSS、プランS、プランSSシンプル、プランSシンプルを追加する。
このほか、KDDI電話からau携帯電話への通話に必要なau携帯電話の契約必要台数を、3台から1台に変更する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
メタバースとリアルを融合させた店舗で
顧客体験の向上を目指す
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート
戦略的アライアンス検討の真の狙い
点ではなく全方位の連携を目指す