Googleは米国時間4月2日、Appleの電子端末「iPad」用に最適化した「Gmail」の新ユーザーインターフェースを公開した。これは、同社が2009年に「iPhone」や「Android」向けに公開した、HTML5対応のモバイルウェブアプリケーションを改造したものだという。iPadの画面の大きさを利用して左右に2つのペインを設け、一方にはメールの一覧、右側にメッセージ本文を表示する。
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