Appleは、次期「iPhone」について、AT&Tのネットワークで利用可能なモデルにくわえて、Verizonのネットワークと互換性を持つモデルも準備しているようだ。The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間3月29日、消息筋の話として報じた。同報道によると、CDMAネットワークで動作するiPhoneについての作業がASUSTeKの子会社である台湾の和碩(Pegatron)で進んでいるという。米国ではVerizonがCDMAネットワークを使用している。このCDMA互換iPhoneは9月に量産が開始される、と同消息筋は述べている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果