さくらインターネット、共用ホスティングのディスク容量を最大4倍に増強

 さくらインターネットは、共用ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」「さくらのメールボックス」「さくらのマネージドサーバ」のサービス内容を3月30日に改定する。

  • 共用ホスティングサービスのディスク容量改定

  • さくらのレンタルサーバの各プランと、さくらのメールボックスの仕様

 さくらのレンタルサーバについては、ディスク容量を従来の2〜4倍に増強する。たとえばライトプランは500Mバイトから1Gバイトに、ビジネスプランは20Gバイトから80Gバイトになる。また、さくらのメールボックスは300Mバイトが1Gバイトになる。

 このほか、さくらのレンタルサーバ、さくらのマネージドサーバに、コントロールパネル上からCMSやブログなどのアプケーションを簡単にインストールできる「クイックインストール機能」を追加する。対象アプリケーションは、Movable Type Open Source、WordPress、XOOPS Cube、掲示板CGI、フォームメールCGI、カウンターCGI、日記CGI。ただし、レンタルサーバ ライトではMovable Type Open Source、WordPress、XOOPS Cube、フォームメールCGIは非対応となる。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]