KDDIは3月11日、法人向け専用線サービス「KDDI 国内一般専用サービス」の提供を3月31日に終了すると発表した。利用者が減少したことが理由という。
KDDI 国内一般専用サービスは、音声系通信や低速データ伝送などのネットワークを構築できる回線サービス。回線速度が最大9.6kbpsと低速なため、最近では低価格で大容量の広域イーサネットなどに利用者が移行している。このため、KDDIでも現在の利用者には代替サービスを提供し、専用サービスは終了することにしたという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦