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NTTドコモ、花粉症に関する臨床研究へ--千葉大学と共同で

松田真理(マイカ)2010年02月15日 19時25分
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 NTTドコモは、千葉大学大学院の医学研究院耳鼻咽喉科と共同で、花粉症に関する共同研究を実施する。NTTドコモのセンサーネットワークで計測した花粉飛散量のデータや、携帯電話の位置情報を利用する。

 まず、千葉大学医学部附属病院の耳鼻咽喉科が実施する花粉症の臨床研究において、被験者約100名に携帯電話を貸与する。そしてNTTドコモの環境センサーネットワークが計測した花粉の飛散量と、携帯電話のオートGPS機能で計測した位置情報を紐付けて各被験者の花粉曝露量を算出し、症状との関連性などを検証する。なお、花粉情報の解析やプログラムの開発については、ウェザー・サービスからの技術支援を受ける。研究期間は2月15日から11月30日まで。

 NTTドコモでは個人の花粉曝露量などのデータを活用した臨床研究方法を確立し、環境センサーネットワークを活用した事業を医療分野へ展開する考えだ。

オートGPS 被験者は画像のようなサイトで自分の症状を入力。携帯電話の位置情報から花粉曝露量と症状を照らし合わせる

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