2009年の読者ブログを振り返る--もっとも読まれたのはiPhoneユーザー必見の記事

鳴海淳義(編集部)2009年12月31日 16時02分

 2009年も多くの読者の方々にCNET Japan ブログネットワークでブログ記事を書いていただいた。この記事では2009年にもっともよく読まれた記事を紹介する。

 年間ランキングは以下のとおり。

 1位となった「霧笛望のはぐはぐ電脳小物」の記事「iPhoneのバッテリーが消耗したので交換してもらった(まとめ)」はiPhoneユーザーなら必見だ。

 iPhoneは自分でバッテリを交換できないが、この記事では、アップルテクニカルサポートの電話での応答や、アップル銀座のGenius Barでの体験などを克明に記し、iPhoneのバッテリー交換について詳細にまとめている。

 2位の「メモリ1枚増設って、そんなに大変なことなんでしょうか?」という記事は、ある会社員が、会社から与えられているPCのメモリの容量が少ないため(512MB)アップグレードの要望を出したところ、諸々の理由により対応してもらえなかったという顛末を書いたものだ。

 人づてに聞いた話とはいえ、実体験を元にした少し悲しいエピソードだった。たかだかメモリ1枚、数千円で済むことかと思いきや、会社によっては話が通らないこともあるようだ。

 読者ブログの記事は、編集部や記者の目線とは違う独自の体験によるものが人気を集める傾向にある。CNET Japanでは自分の意見やビジョンをブログで語っていただけるブロガーの方々を募集している。我こそは、という方にはぜひブロガー募集ページからご応募いただきたい。

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