サイバードは12月21日、ミニブログサービス「Twitter」に投稿された“つぶやき”やダイレクトメッセージなどを、ユーザーの携帯電話メールに送信するサービス「Twittmail(ツイットメール)」ベータ版の提供を開始する。12月22日より、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで利用できる。
Twittmailでのメール受信のタイミングは、「リアルタイム」「指定時間毎」「配信時間帯」「つぶやき数ごと」で設定が可能。つぶやきを受信したいTwitterユーザーの指定や、受信した携帯電話メールからつぶやきを書き込んだユーザーに直接メッセージを返信などができる。なお、TwitterのAPIを利用している。そのため、利用にはTwitterアカウントが必要となる。
今後は、携帯電話で撮影した画像を、Twitterと提携した画像ストレージサイトに投稿できる機能や、特定の相手と会話ができる機能、携帯電話のGPS機能を利用し、近い場所にいるユーザーを検索できる機能などの実装を予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」