Microsoftは米国時間12月9日、光学ドライブのないネットブックなどへの「Windows 7」のインストールを支援する「Windows 7 USB/DVD Download Tool」を再公開した。同ツールは現在、オープンソース版が公開されている。Microsoftは、同ツールがGNU General Public License version 2(GPLv2)下のオープンソースコードを使用している可能性を指摘され、11月に提供を中止していた。その後、同社は、GPLv2下のコードを使用していた事実を認めて謝罪するとともに、GPLライセンス下で同ツールをオープンソース化して再公開すると述べていた。
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