ソフトバンクモバイルは12月4日、端末に同梱する取扱説明書を16ページの小冊子に変更すると発表した。詳しい使用方法は同社サイトから見るか、有料の冊子を申し込む必要がある。
12月11日に発売する「COLOR LIFE SoftBank 840P」「SoftBank X02T」、12月中旬以降に発売する「SoftBank 940P」で実施した後、対象機種を拡大する予定だ。
従来の商品に同梱していた約140ページ「使い方ガイド」に代えて、ユーザーが利用する機会が多い機能や新機能を中心に掲載した約16ページの「クイックスタート」を同梱する。詳しい操作方法を掲載した取扱説明書は、ソフトバンクモバイル サービスサイト上で無料でダウンロードするか、お客さまセンターやオンラインショップで冊子版で申し込む。ただし、冊子版は有料となる。
今回の取り組みについて、ソフトバンクモバイルでは紙資源使用量を削減するためと説明している。また、個装箱についても、従来より約33%小型化するとのことだ。
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