【レビュー】本を読む、聞く、マーカーを付ける--高機能リーダー「Kindle 2」 - (page 2)

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内容:Kindle 2が日本から購入可能になった際に予約注文し、受け取ったときのレポートは、すでにフォトレポートとしてお届けした。今回は、Kindle 2(以下、Kindle)の機能について詳しくレポートしていく。
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新聞と雑誌を買う

  • 販売されている新聞リスト

 Kindleでは、本のほかに新聞と雑誌も購入できる。しかし、それほど種類は多くない。また、Kindle版の新聞や雑誌には印刷版にはある図や写真が省かれていたり、さらには記事の一部が省かれていたりする。とりあえず、手軽にざっと内容を確認するという用途に使うのがよさそうだ。

 日本の新聞では11月4日現在、毎日新聞社から英字新聞の「Mainichi Daily News」のみが提供されているが、日本語の新聞はまだない。

  • Mainichi Daily News

 新聞や雑誌は定期購読が基本で、最新号のみを買いたい場合は定期購読の1回分よりも高い金額が設定されている場合がある。14日間のお試し期間があるのでまずは試しに読んでみて、満足できなければ14日目が来る前に忘れずに解約しよう。ただし、解約はKindleから直接はできない。Amazon.comのウェブサイトの「Your Account」「Manage Your Kindle」にある「Your Active Kindle subscriptions」で「Cancel Subscription」というリンクをクリックして解約するしくみ。買うのは簡単でも、解約には手間がかかるようにできているのかもしれない。

本を読む

 Kindleの画面は「電子インク」を使用しているため、液晶画面などとは異なり、明るい太陽の下でも普通の本とほぼ同じように見える。また、角度を変えても視認性はほとんど落ちない。さらに、文字サイズの変更と1行の単語数の増減が簡単にできる。これらのメニューは、キーボードの「AA」キー(2番目のAは最初のAより小さい)を押すと表示される。

 本を読んでいる最中に分からない言葉が出てきたら、その単語にカーソルを移動すると「The New Oxford American Dictionary」を自動的に参照し、その意味が画面の下に表示される。英英辞典だが、単語の意味をおおまかにつかむには十分。いちいち別の辞書を調べる手間が省ける。

 また、文章にマーカーを引く場合には、マーカーを引きたい単語の前にカーソルを移動してから「5-way controller」を押すとカーソルが斜体になる。下線の終わりまでカーソルを移動させ、再度「5-way controller」を押す。この内容は、画面上で強調表示されるだけでなく「My Clippings.txt」という名前のテキストファイルに保存され、Kindleをパソコンに接続すれば「documents」フォルダから取り出せる。

  • 文字サイズの変更と1行の単語数の増減が簡単にできる

  • 「The New Oxford American Dictionary」を自動的に参照し、単語の意味が画面の下に表示される

  • マーカーも引ける

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