パナソニック、「ビエラ・ワンセグ」に新機種--8Gバイトの内蔵メモリを装備

エースラッシュ2009年11月04日 19時43分

 パナソニックは11月4日、内蔵メモリに約43時間の録画が可能なポータブルワンセグテレビ「SV-MC75」を発表した。すでに発売している「SV-ME750」にも新色をレッドを追加する。発売は11月13日。

 SV-MC75は、8Gバイトの内蔵メモリに約43時間分もの番組録画が可能なポータブルワンセグテレビだ。液晶サイズは4.3V型で、SD/microSDカードスロットを搭載。VIERAシリーズで録画したワンセグ番組をはじめ、DIGAに録画したワンセグ、BS、CS番組放送、アクトビラ、フルハイビジョンムービー(AVCHD)の映像を、持ち出し用に変換すれば、SDカード経由で視聴できる。

 本体サイズは高さ75.5mm×幅136.0mm×奥行き14.5mmで、重量は約187g。カラーバリエーションはブラック、レッド、ホワイトの3種類が用意されている。店頭想定価格は3万円前後となる。

 さらに、IPX6/IPX7相当の防水仕様を施したポータブルワンセグテレビ「SV-ME750」に、新色のレッド「SV-ME750-R」を追加した。従来のピンク、ホワイト、ブラックと合わせて4種類のカラーバリエーションになる。店頭想定価格は4万円前後

「SV-MC75」 「SV-MC75」

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