Googleはエンジニアへの報酬について再び考え始めたようだ。同社は米国時間11月2日、Founders' Prizeと呼ばれる「数百万ドルの株式ボーナス」を「Google Chrome」ブラウザ開発チームに与えた。Googleは、社員待遇の良い企業としてシリコンバレーでも知られているが、景気後退により過去数年、新規採用や手当を減らす傾向にあった。しかし、同社最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は、直近の決算報告の電話会議で雇用を拡大すると述べていた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス