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国立大学の4割が講義をデジタルアーカイブ化--文科省調査

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 文部科学省は、全国の国公私立大学におけるIT化の整備状況を調査し、「平成20年度学術情報基盤実態調査」としてまとめた。

 調査によると、学内LANを整備している大学は全体で99.1%。このうち77.3%が1Gbps以上の回線を整備しており、69%は無線LANを導入している。

 また、講義をデジタルアーカイブ化しているのは全体の21.7%。国立大学では40.7%が実施している一方で、私立、公立はそれぞれ19.8%、14.7%と国立の半数を下回ることがわかった。

 また情報化における人事・組織面での課題について、54.9%の大学が「技術職員不足の解消」と回答。以下「情報関連組織の再編・統合」(43%)、「事務職員不足の解消」(24.6%)の順に多かった。

 さらに、経費面では「学内LANの管理・運用に係る経費の確保」が49.3%でトップ。設備面では「セキュリティ対策の充実」が58.8%を占めた。

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