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SPCLがマスター映像も高画質化する「SBMV Extend」を導入--BD版「攻殻機動隊」で採用

加納恵(編集部)2009年10月26日 12時42分
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 ソニーPCLは、マスター映像に記録されているカラーバンディングを低減し、Blu-ray Discソフトなどを制作する「SBMV Extend」技術を発表した。11月25日に発売される、Blu-ray Discソフト「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Blu-ray Disc BOX-1」(価格:2万1000円)で採用する。

 カラーバンディングとは、映像のグラデーション領域などで、階調の変化点が等高線のように帯状に見える現象。ソニーPCLでは、10ビットのオリジナルコンテンツを8ビットのBlu-ray Discにエンコードする際に生じるカラーバンディングを「Super Bit Mapping for Video」(SBMV)技術で低減していた。

 今回のSBMV Extendは、マスター映像からカラーバンディングを見つけ出し、SBMV処理を施すというもの。これにより、SBMVでは対応できなかったマスター映像のカラーバンディングも低減できるという。

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