140文字以内で「今、何をしているか」をつぶやくサービス「Twitter」で書かれた小説、「twitter小説集 140字の物語」が、11月5日にディスカヴァー・トゥエンティワンから刊行される。価格は1365円。
twitter小説集 140字の物語は、Twitterの文字制限である140文字以内で書かれている。10人の作家による10篇の小説を収録しており、1話読み切りのショートショートや連作ものなどのスタイルがあるという。
Twitter上で小説を書くユーザーが増えている。Twitter内を「twnovel」というキーワードで検索すると、多くの作品が投稿されているのがわかる。ディスカヴァー・トゥエンティワンは、twitter小説集 140字の物語の刊行を記念し、オリジナル文学賞「twitter小説大賞」を設立する。応募要項、選考方法は近日中に発表する予定だ。
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