エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は8月25日、オンラインヘルプ作成ツールの最新版「WebWorks ePublisher Platform 2009.2」を8月17日に発売したと発表した。
「WebWorks ePublisher Platform」は、Microsoft Word、Adobe FrameMaker、およびDITAコンテンツからオンラインヘルプ、Web形式、PDF、XML、さらにポータブルデバイスのコンテンツなど、様々なオンラインコンテンツの作成、配布が行えるツール。
オンラインおよび印刷ドキュメントソリューションの提供を効率的に可能にする複数のコンポーネント(ePublisher Pro、ePublisher Express、ePublisher AutoMap)で構成され、業界標準のXSLを基にしたオープンシステムアーキテクチャによって、より柔軟にカスタマイズすることができる。今回のリリースでは、新たな入力形式としてAdobe FrameMaker 9のサポートと、出力形式としてConfluence Wikiを追加した。
価格は、「WebWorks ePublisher Platform 2009 Standard」が31万5000円、「WebWorks ePublisher Platform 2009 Enterprise」が65万6250円。
エクセルソフト=http://www.xlsoft.com/jp/
「WebWorks ePublisher Platform」
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