マイクロソフトは8月19日、「Office 2008 for Mac Business Edition」を9月18日に発売すると発表した。価格は、通常版が4万9800円、アップグレード版は2万8000円。
最新バージョンのExchange Serverをサポートしたほか、Entourage 2008、Web Services Editionのパフォーマンスの改善と新機能を加えるなど、よりビジネス向けの機能を強化した。
現在販売している3つのラインアップを統合し、今後はOffice 2008 for Mac Business Editionと「Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック」の2つのラインアップとなる。なお、「Expression Media」が搭載されていた最上位エディションの「Office 2008 for Mac Special Media Edition」は店頭にあるもので最後になるという。
Microsoftは米国時間8月13日、次期版のOffice for Macの発表でビジネス向けエディションを発売することを明らかにしていたが、日本国内においても正式に発表となった。
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