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映像編集ソフトウェアのLoiLoが三菱UFJキャピタルに対する第三者割当増資を実施

西田隆一(編集部)2009年08月19日 12時30分
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 ビデオ編集ソフト「LoiLoScope」を開発するLoiLoは、三菱UFJキャピタルを割当先とする第三者割当増資を実施した。今回調達した額は4999万円で、これにより同社の資本金は5999万円となる(資本準備金含む)。

 LoiLoScopeは映像を編集するのに直観的でわかりやすいインターフェースと、グラフィック専用のプロセッサー(GPU)を用いて高速にレンダリングできるのが特徴のソフトウェア。同ソフトは創業者の杉山浩二氏と杉山竜太郎氏によって、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施していたソフトウェア開発支援事業である2007年の「未踏ソフトウェア創造事業」に採択されたことから生まれている。

 LoiLoScopeの累計ダウロード数は現在20万本で、そのうち3割程度が海外からのものだと取締役の杉山竜太郎氏は言う。

 同社は2009年5月に開催されたIPA主催の「未踏ビジネスプランコンテスト“天才から世界を変える起業家への瞬間”」のグランプリを獲得したり、シーネットネットワークスジャパンが2009年3月に開催した「Tech Venture 2009」のファイナリストに選ばれたりするなど、現在、注目されているソフトウェアベンチャー企業の1つ。

 今回の資金調達を契機に、同社は米国カリフォルニア州のサンノゼにあるJETRO USのJapan Business Innovation Centerにオフィスを構えている。

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