Palmは米国時間8月18日、同社電子商取引のベータプログラムである「Palm App Catalog」の9月中旬のローンチに向けた準備として、「webOS」アプリで有料課金を希望する開発者に対してアプリケーションの登録受け付けを開始したことを発表した。
開発者は、無料および有料アプリケーションの両方を電子メールで提出することができる。そして、このベータプログラムへの参加が承認された場合、Palm App Catalogで自作アプリケーションを取り上げてもらい、ダウンロードされたアプリケーションの料金をいち早く受け取る機会を得られるようになる。
アプリケーションは、クレジットカードで購入することができる。Palmによると、アプリケーションの売り上げは70対30の割合で分割され、開発者が70%、Palmが30%を受け取るという。この割合は、AppleやGoogleと同じだ。
提出に関するガイドラインおよび承認基準についてのより詳細な情報は、Palm Developer Network Blogに掲載されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ
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