エンタースフィアは8月7日、3DCGの投稿ができるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「cg」に、拡張現実(AR)表示機能を追加したと発表した。ウェブカメラで撮影した実写映像に、cgに投稿されたキャラクターやロボットの3DCGモデルを合成して表示できる。
同機能を利用すると、ウェブカメラで専用のマーカーを撮影した際、マーカー上に3DCGモデルを表示できるようになる。自分の部屋に3DCGフィギュアを置いて撮影したり、実物のフィギュアと3DCGフィギュアを並べて撮影するといった使い方ができるほか、実物のジオラマの中で、模型のロボットと3DCGのロボットが戦うシーンを作ることも可能だとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす