エンタースフィアは8月7日、3DCGの投稿ができるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「cg」に、拡張現実(AR)表示機能を追加したと発表した。ウェブカメラで撮影した実写映像に、cgに投稿されたキャラクターやロボットの3DCGモデルを合成して表示できる。
同機能を利用すると、ウェブカメラで専用のマーカーを撮影した際、マーカー上に3DCGモデルを表示できるようになる。自分の部屋に3DCGフィギュアを置いて撮影したり、実物のフィギュアと3DCGフィギュアを並べて撮影するといった使い方ができるほか、実物のジオラマの中で、模型のロボットと3DCGのロボットが戦うシーンを作ることも可能だとしている。
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