エプソンダイレクトは8月4日、マイクロタワーPC「Endeavor MR6000」と地上デジタル放送やBlu-ray Discなどデジタルコンテンツが楽しめる「Endeavor MR6000 地デジ/Blu-ray対応モデル」の価格を改定すると発表した。
同社のオンラインショッピングサイトとコールセンターを通じ、同日から新価格での受注を開始する。基本構成での新価格は、Endeavor MR6000が4万9980円(値下げ率11.8%)、Endeavor MR6000 地デジ/Blu-ray対応モデルが7万6230円(値下げ率10.3%)となる。
Endeavor MR6000は、ビジネスユースからホームユースまでさまざまな用途に対応する高性能マイクロタワーPC。グラフィックアクセラレータ「インテル GMA X4500HD」を内蔵するインテル G45 Expressチップセットを搭載し、ビデオボードを増設することなく高画質でスムーズに動画を再生できる。HDMIも標準搭載しているため、液晶テレビとの接続にも対応する。
クリアな映像再生を可能にするインテル クリア・ビデオ・テクノロジや、上質の音声出力を可能にするインテル ハイ・デフィニション・オーディオを標準搭載し、ワンランク上の優れたマルチメディア環境を実現する。
CPUにはインテル Core 2 Quad プロセッサやインテル Core 2 Duo プロセッサに加え、インテル Celeron プロセッサなどの幅広い選択オプションを用意した。メモリにはPC3-8500(DDR3-1066)を採用し、高いパフォーマンスを発揮する。
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