イーフロンティア、デジタルフォトフレームに合わせた最適な写真を転送する管理ソフト

新澤公介(編集部)2009年07月27日 20時05分

 イーフロンティアは7月24日、カナダのACD Systemsが提供するデジタルフォトフレーム向け写真管理ソフト「デジタルフォトフレームに最適! ACDSee Photo Frame Manager」(以下、ACDSee Photo Frame Manager)を販売すると発表した。8月28日より販売を開始する。

 ACDSee Photo Frame Managerは、ドラッグ&ドロップ操作により、デジタルフォトフレームへ写真を転送できるソフトウェア。デジタルフォトフレームのサイズや解像度をあらかじめ登録しておくことで、転送する写真の大きさや画質の最適化、JPEG形式への変換を自動で行える。また、メモリーカードやUSBを接続できる機種であれば、ほぼ対応可能という。

 対応機種はWindowsとMac。Windows版の動作環境は、Microsoft Windows VistaおよびWindows XP SP2以降で512Mバイトメモリ以上(1Gバイト以上を推奨)。Mac版の動作環境は、Mac OS X 10.5以降で512Mバイトメモリ以上(1Gバイト以上を推奨)となっている。価格は3980円。

Windows版(左)、Mac版(右)の利用画面 Windows版(左)、Mac版(右)の利用画面

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