マウスコンピューターは5月22日、イーフロンティアの3DCGソフト「Shade 10.5」の動作推奨モデルに公認されたことを受け、公認記念モデル2機種を本日より発売開始したと発表した。
「Shade10.5 Basic」をバンドルする「LM-i452S-WS-SH」と、「Shade 10.5 Standard」をバンドルする「MDV ADVANCE ST 6310S-WS-SH」の2機種がラインアップされている。
LM-i452S-WS-SHは、インテル Core 2 Duo E8500、4Gバイトのメモリ、500GバイトのHDD、2層書込み対応のDVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA Quadro FX 380などを搭載。OSはWindows Vista Home Premium SP1とWindows XP Home Edition SP3の2モデルが用意されている。
MDV ADVANCE ST 6310S-WS-SHは、Core i7 920、6Gバイトのメモリ、1TバイトのHDD、2層書込み対応のDVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA Quadro FX 580など。OSはWindows Vista Home Premium SP1 64ビット版となっている。
同社直販サイトでの価格はLM-i452S-WS-SHが9万5970円で、MDV ADVANCE ST 6310S-WS-SHが16万9890円。全製品がBTOに対応しており、CPUやメモリなどのカスタマイズが可能だ。なお、公認記念モデル発売開始キャンペーンとして先着30名に購入記念特典、Shade 10.5 オリジナルノートのプレゼントも行われている。
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