日本エイサーは7月22日、acerブランドのノートPC「Aspire Timelineシリーズ」の13.3インチの液晶モデル「AS3810T-S22(6万9800円)」とOffice Personal 2007を搭載した「AS3810T-S22F(8万9800円)」を7月29日に発売すると発表した。
新モデルはデザインなどはそのままに、CPUをCore 2 DuoからIntel Core2 Solo SU3500にしたことで、6万円台より選べるのが特徴だ。バッテリ駆動時間は8時間。20%持ち時間をアップできる「AcerPower Smart」使用時は、9時間駆動が可能になる。
このほか、新シリーズのAVノートPC「Aspire 5739Gシリーズ」として「AS5739G-MX1(12万円前後)」とOffice Personal 2007を搭載した「AS5739G-MX1F(14万円前後)」を7月24日より発売する。
15.6インチ、16対9のワイドディスプレイ(1366×768ドット)を搭載したAVノートPCで、高品質の5.1chシネサラウンドを実現するドルビーホームシアターを搭載した。
CPUはIntel Core 2 Duo プロセッサ P8700、NVIDIA GeFoece GT 130Mも搭載搭載しており、DVDから3Dゲームまでフルスクリーンのダイナミック映像で、リアルで繊細なHD映像が楽しめるとしている。
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