楽天と秋田銀行は7月21日、インターネット通販への参入を検討、希望する企業や個人事業主に対し、インターネットショッピングモール「楽天市場」への出店を提案する業務で提携した。
秋田銀行が取引先に対し楽天市場の概要などを説明し、取引先が出店や詳細な情報提供を希望する場合に、同意を得た上で楽天に紹介する。
楽天は2006年以降、全国の金融機関と同様の取り組みを進めているが、秋田県内の金融機関とは今回が初めてとなる。
今回の提携により、楽天は楽天市場への出店検討、希望先に関する情報収集網の拡大、秋田銀行は取引先に対する販売チャネル拡大支援の強化というメリットがあるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力