三三は7月1日、蓄積した名刺交換の履歴と、クラウド上で動作するグループウェア「Google Apps」を連動させ、法人向けに営業管理ソリューションを提供すると発表した。
三三は、名刺をキーとした顧客管理ソリューションとして、名刺SaaS「Link Knowledge」を展開している。Link Knowledgeは、ウェブアプリケーションにスキャナ機器貸与、名刺データ入力処理をセットにして提供するサービス。ユーザーよりスキャナから送られてくる名刺情報を、三三のオペレーターが二重入力してデータベース化する仕組みだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力