logo

[ブックレビュー]夢をつかむのに必要なのは“人脈”--「頭のいい人脈の作り方」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本実業出版社
立石剛
詳細:単行本(ソフトカバー) / 192ページ / 日本実業出版社 / 価格:¥ 1,365 / 著者:立石 剛 / 発売日:2009/06/11 / 外形寸法 (H×W×D):18.8cm × 13.0cm × 2.0cm / 重量:0.2 kg
内容:「夢を実現させるには人脈が必要である」という思いの下、理想の人脈作りをサポートする。単なるカードゲームに終わらない名刺交換の仕方から、紹介者への気配りまで。心にとめておきたいエピソードを交え紹介する。

 「夢」を実現するのに、自分1人ではどうにもならない。人と人とがつながっていくうちに、夢を現実に変えるチャンスがやってくる。そのチャンスを自分の元に引き寄せるには、「人脈」が必要だ。

 しかし、「人脈を作るぞ」と意気込んで、やみくもに異業種交流会などに出かけていっても、結局は名刺を集めるだけの「カードゲーム」で終わってしまう。自分にとって必要な人と出会い、また逆に、自分を必要としてくれる人と出会う。これを繰り返していくうちに、出来上がっていくのが本物の人脈だ。立石剛氏は、その「本物の人脈」を作るための方法として、「自分の夢を描く」「自分ブランドを築く」「勉強会を主催する」という3段階に分けて紹介している。

 最初に「自分の夢を描く」のは、自分自身を見つめ直して「自分の夢は何なのか」「自分は何者なのか」をはっきりさせておかなければ、どういう人と出会っても、それを意味のある出会いに発展させることはできないからだ。そして、夢を持った者同士が集まることで、夢が実現可能なものになる。「夢は伝染する」という言葉がいい。

 本書では、その夢を明らかにする方法から、印象に残る名刺を作る方法、勉強会を主催する方法まで、具体的な方法が詳しく説明されているので、すぐにでも実践できる。また「紹介者への報告を忘れずにすること」というような、忘れがちな気配りの大切さについても触れられているので、普段の人付き合いの参考にもなろう。

-PR-企画特集